医療先進国アメリカでは、1991年の時点で、アメリカ人の3人に1人が代替医療の診察を受け、保険のきかない自費を総額137億ドルも費やしています。これは通常医療に支払った額百128億ドルを上回ります。
さらに、代替医療の診察を受けた数は、年間4億2500万件にのぼり、通常医学の医師を訪れた数3億8千8百万件を大きく上回っています。
また、1994年には、全体の60%の医師が、患者に代替医療をすすめ、癌患者の半数以上が代替医療を受けていることがわかりました。
慢性病に対しては対処療法しか方法を持たない現代医療。お医者さんの中には
「食を考えないで病気は治せない!」と考える人もどんどん増えています。
人間の身体はすべて食べたものから出来上がっています。それを考えると、食べ物にはほとんど関心をしめさない日本の現代医療の在り方には疑問が湧きます。
サプリメントも含めて代替医療で難病を克服されている方はたくさんいらっしゃいます。「そんなもの非科学的だ!」と無視するのではなく、なぜ治るのかに目を向け、それを研究することこそが科学なのではないでしょうか。
サプリメントと言っても玉石混交で、怪しいものもたくさん存在します。
私が15年間、健康関連に携わってきて、もっとも信頼できるサプリメント(カリカセラピ)をご紹介します。
カリカセラピとは?
一年以上の年月をかけて醗酵
カリカエラピは限られた地域の野生のパパイアパを未成熟のうちに収穫し、一次発酵をその島の自社工場で行い、その後二次発酵を日本国内の自社工場で一年以上もの年月をかけてじっくり自然発酵させます。
カリカセラピほど手間をかけるパパイア発酵食品は他に当然ありませんし、他のサプリメントにもほとんど無いでしょう。
カリカセラピは単一成分の抽出や化学的処理を行わず、増量剤及びカルシウム・ビタミン類や防腐剤などの化学物質も一切使用していません。
カリカセラピ(学術名PS501)はカリカという愛称で呼ばれています。
カリカの事である女性からお電話をいただきました。
「28年前、国連の仕事でソロモン諸島に派遣されていた時に天然のパパイアを食べていました。私は便秘症というほどではなかったのですが、天然のパパイアを食べると、あまり便通が良いのに驚きました。気が付いてみると20kgも痩せてしまったのです。
そのパパイアが忘れられなくて…
日本では天然のパパイアなんか食べられないじゃないですか。」
カリカセラピはフィリピン原生林の天然パパイアですがどちらにしても天然のパパイアには違いありません。そのお話を聞いて、天然のパパイアのすごさに驚きました。
遺伝子組換えのコーンシロップを絶対に使用しない
カリカの製造工程で醗酵のためにブドウ糖を利用しますが、その原料はトウモロコシです。ブドウ糖の仕入れ業者から突然、開発者である今尾さんのところに「これからほとんどが遺伝子組み換えのトウモロコシによるブドウ糖になります」との連絡が入りました。
遺伝子組み換え製品には、アレルギーの原因?など多くの疑問視する声があります。今尾氏は「絶対に遺伝子組み換えであってはいけない」と決断しました。
「万が一、遺伝子組み換えの原料でできたブドウ糖しか手に入らなかった場合は、お客様にご理解いただき、カリカの製造をやめる覚悟をしていました」(開発者 今尾充子)
彼女はカリカのために遺伝子組み換えをしていないブドウ糖を扱っている会社を探し回りました。なんと、国内で1社だけ見つけることができたのです。
カリカにはどんな栄養・成分が入っているか?
『パパイア発酵食品「カリカセラピPS501」は、未成熟の青パパイアを微生物たちの自然な働きにまかせてつくる全くの自然食品です。
ですから、消費者の注目を集めるために、わざわざ世間で流行している成分を添加したり、そうした成分が「○○の何倍も豊富に含まれます」と宣伝して商品を販売することはありません。
皆さまにとっては、このあたりが、特定の成分を摂ることを目的に開発されることの多い、一般的な健康食品やサプリメントとは、イメージが少し異なるところかもしれません。』(今尾充子氏)
流行りの成分だけを集めた一般的なサプリメントとは違うということですね。とは言え、カリカにはメタボローム解析により多くの有効成分が確認されています。ほんの一部をご紹介します。
- アセチルコリン
- オルチニン
- アルギニン
- グリコール酸
- グルコン酸
- アスパラギン
- グルコサミン
アセチルコリン
認知能力の低下には「アセチルコリン」の不足が影響していると言われている。
オルチニン
シジミなどに含まれ、肝機能を助け脂肪代謝を促進すると言われている。
アルギニン
筋肉疲労の回復、肝臓の保護、造血促進、血流改善などの作用が報告されている。
グリコール酸
表皮だけでなく真皮にも作用し活性化させることから、しわなどに対する抗老化作用も注目されている。
グルコン酸
分解されずに大腸まで届くことから腸内細菌を増やしたり、活性化し、整腸効果が注目されている。
アスパラギン
神経伝達物質の一つであり、記憶や学習、痛みなどに関わっているとされる。
グルコサミン
関節の動きをなめらかにする。関節の痛みを改善する。などと言われている。
カリカセラピは何に効くのか
「カリカって何に効くの?」ってよく聞かれます。カリカは薬ではないので、医学的に言う効能・効果ははっきりしていません。
人間の身体はもとも自分で修復する力を持っています。カリカはその本来の能力を取り戻す手助けをしてくれるのではないでしょうか。
カリカを食べている人からたくさんの声をいただいております。一部ご紹介します。
「以前はタバコを吸っていて、朝起きた時、肺が重たかったのですが、カリカを飲んだ次の日はとてもスッキリ、目覚めもバツグンです。今は吸っていませんが、続けて飲んでいます。
また、子供(12歳・4歳)にカリカを半袋ずつ寝る前に飲ませていますが、熱を一切出すことなく毎日とても元気です。予防接種以外、病院に行っていません。カリカは今までで一番のサプリメントです」(K・H様 女性 30代)
「カリカを飲み始めた頃は、疲れた時など時々しか飲んでいませんでした。子宝にもなかなか恵まれず、人工授精も3回しましたが授かりませんでした。
半分あきらめていた時、販売店のかたから、排卵前など、カリカを少し多目に、主人にも飲ませてみてと言われ、試してみました。すると、2ヶ月し後に自然妊娠する事ができました。病院の先生も驚かれていました。二人目も自然妊娠で授かる事ができました」(N・T様 女性 40代)
「母親がお医者さんに、リウマチの初期だから薬を飲みましょう!と言われたが、薬を飲んでも駄目と聞いていたのでカリカセラピを飲ませる事にしました。
最初、飲みづらいらしく、いやがっていたが唾液が出るようになり、飲みにくいと言わなくなりました。人の体って変わるんですね…」(K・H様 女性 40代)
人間の身体は何でできているか?
すべて食べ物からできています。ですから食べ物が一番大切なんです。
しかし、残念なことに今、私たちの周りにある食べ物は不自然なものが多くなっています。肉には抗生剤が入り、牛乳にはホルモンが入り、野菜は農薬や化学肥料など…。
本当に身体に良い食べ物は少なくなっています。そういう点ではカリカなどの信頼のできるサプリメントのチカラを借りるのも一つの方法です。